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2004年07月08日 神戸コミュニティ社 地域内ネット環境活性化へ 2業者に「IX」接続
インターネットヘの相互接続拠点「IX」を神戸で運営する神戸コミュニティ・エクスチエンジ(神戸市)はこのほど、地元のプロバイダ(ネット接続事業者)二社にIX接続サービスの提供を始めた。現在、IXの大半は東京にあリ、地元のIXに接続できれば通信の高速化につながる。個人のネツト利用が便利になるだけでなく、ネットを活用したビジネス展開も期待できるという。IXは、ブロバイダーがネットに接続するための拠点。兵庫県内のプロバイダー加入者がネットを利用する場合も、東京のIXを経由している。 神戸コミュニティ社は神戸市の支援を受け昨年十月、NTT西日本など十二社が出資して発足した。今回、関西ブロードバンド(神戸市)とケイ・オプティコム(大阪市)に対し、IX接続を提供した。両プロバイダーは今後、通信コストが最大で三割程度削減できると見込んでいる。またそれぞれの加入者同士がネットで画像などを使って通信し合う場合、東京を経由せずにすむため高速化が期待できるという。またサイバー攻撃や、災害発生時のリスク回避にもつながるという。神戸コミュニティ社は「IX事業は接続業者が多くなればなるほど効果が高い。県内の他のプロバイダーにも接続を持ちかけ、低価格で高速のネット環境を実現していきたい」と話している。 |
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